きょうも為替市場はドル高が優勢となる中、ユーロドルは1.1560ドル付近まで下落。200日線の下での推移が続いており、上値が重い展開が続いている。ここ数日1.15ドル台前半でサポートされているが、今回はどうか注目される。さすがに下げ過ぎ感は否めず、RSIは売られ過ぎの30付近まで低下。 一方、ユーロ円は183円台後半での推移。ドル円は上昇しているものの、円安の動きは強まっておらず、対ユーロでは底堅く推移している。 中東情勢の混乱で原油が急騰する中、ECBの年内利上げ期待は浮上している。短期金融市場では1回は100%の確率で織り込まれており、2回目も確率が60%まで上昇している。ただ、資金はユーロからドルに向かっており、金利以上に、エネルギーの輸入依存度が高い欧州経済に打撃と見られているようだ。米国はエネルギー輸出国。 EUR/USD 1.1571 EUR/JPY 183.77 EUR/GBP 0.8633 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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