石油備蓄放出は戦争が早期に終結しないことを意味する ドルと原油が上昇 有事のドル買いが広がっておりドル円は159.20円台まで上昇、ユーロドルは1.1534付近まで下落している。 米10年債利回りは2月9日来水準まで上昇している。原油価格は時間外で1バレル=93ドル台に乗せている。米株先物は大幅下落、ダウは500ドル近く下げている。 国際エネルギー機関(IEA)加盟32カ国は過去最大規模4億バレルに上る石油備蓄放出を決定した。協調放出は2022年のロシア-ウクライナ戦争以来4年ぶり。ただ、これらは世界の4日分にも満たないという。米政府は来週から戦略石油備蓄から1億7200万バレルを放出すると発表したが、これは戦争がすぐに終わらないことを意味するものだ。 トレーダーは戦争が激化すると予想しており、原油価格がすぐに100ドルを回復すると見ている。
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