NY時間に入って為替市場は再びドル高が強まっており、ドル円は159円台を回復。イランの新最高指導者に選出されたモジタバ師の初の声明が伝わり、ホルムズ海峡の閉鎖継続を主張した。これを受けて原油も再び上昇しており、一時96ドル台を回復するなど本日の高値圏に再上昇していることから、リスク回避のドル高が強まっている格好。 目先は1月のいわゆるレートチェックが行われた159.45円付近が意識され、日本の当局による介入警戒感も再び高まっているが、ストラテジストの間では、介入のハードルは高くなっているとの見方が出ている。あくまでドル高がドル円を後押ししており、円安ではない。日本当局が為替介入に踏み切る理由は以前より弱くなっている可能性もあり、介入水準はこれまでより高くなっているという。 USD/JPY 159.14 EUR/JPY 183.35 GBP/JPY 212.58 AUD/JPY 112.85 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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