−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/12 5,061.7 -64.1 シカゴ大豆 2026/ 1 1,225.25 -2.00 NY銀 2026/12 8,134.3 -376.9 シカゴコーン 2026/12 467.25 +4.75 NYプラ 2026/ 1 2,042.1 -123.4 NY原油 2026/12 98.71 +2.98 NYパラ 2026/121,579.70 -68.20 ドル・円 159.70 +0.32 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は159円台後半まで上昇 NY為替市場のドル円は159円台後半まで上昇。ドル高が優勢なままNY終盤とな っている。週末越のドル売りポジション維持に慎重で、買いが入りやすい地合い。 ミシガン大学消費者信頼感指数は予想を上回る好結果。イラン紛争で上昇が警戒され ていた1年先インフレ期待も、前回と変わらずにとどまった。同時刻に発表された雇用 動態調査委(JOLTS) 求人件数も予想を超える伸びとなった。ドルは若干ながら買いが 出る展開。ドル円は159.01を付けて少し戻したところで発表を迎え、その後も少 しドル買いが出ている。 ◎NY貴金属=続落、ドル高が圧迫 ニューヨーク金、銀は続落。 金4月限は続落。時間外取引は、米政府がロシア産原油の追加販売を許可したことを 受けて買い優勢となったが、ホルムズ海峡封鎖に対する懸念から戻りを売られた。欧州 時間に入ると、ドル高一服を受けて押し目を買われた。日中取引では、米個人消費支出 (PCE)価格指数の伸び鈍化などを受けて押し目を買われたが、ドル高を受けて戻り を売られた。 銀5月限はドル高や金軟調を受けて戻りを売られた。 プラチナ系貴金属(PGM)は続落。 プラチナ4月限は続落。時間外取引では、米政府がロシア産原油の追加販売を許可し たことを受けて買い優勢となったが、ホルムズ海峡封鎖に対する懸念から戻りを売られ た。欧州時間に入ると、ドル高一服を受けて下げ一服となった。日中取引では、米個人 消費支出(PCE)価格指数の伸び鈍化などを受けて押し目を買われたが、ドル高や金 軟調を受けて戻りを売られた。 パラジウム6月限はドル高や他の貴金属の軟調を受けて戻りを売られた。 ◎LME=アルミ・ニッケルは反落、銅は続落 アルミ3カ月物は反落。3525ドルで小幅高で取引を開始したのち、3582ドル まで上昇したが、ホルムズ海峡封鎖に対する懸念を受けて戻りを売られた。欧州時間に 入ると、ドル高一服が下支えになったが、米国時間のドル高を受けて売り圧力が強まる と、3420ドル台まで下落した。 銅3カ月物は続落。1万2939ドルで続落して取引を開始。その後は、米政府がロ シア産原油の追加販売を許可したことが下支えとなり、1万2990ドル台まで上昇し たが、ホルムズ海峡封鎖に対する懸念を受けて戻りを売られた。欧州時間に入ると、ド ル高一服が下支えになった。米国時間のドル高を受けて売り圧力が強まると、1万 2733ドル台まで下落した。 ◎NY原油=大幅続伸、下振れ後に大きく戻す ニューヨーク原油は大幅続伸。 イラン攻撃により中東産原油の供給ひっ迫懸念が強まってることで、米国が1か月の 暫定措置として海上輸送中のロシア産原油の購入を認めることを明らかにしたことで、 いったんは売られる展開となったが、輸送中のものに限定していることで供給増加は限 られるとの見方で、その後は再びホルムズ海峡封鎖の供給障害懸念の方に焦点が移り、 安値から大きく切り返して結果的に前日の高値を上回る急伸となった。 相変わらずニュースに一喜一憂する展開となっており、この日は5ドル急落したあと 6ドル急反発するという激しい値動き。ブレント原油が2営業日連続で100ドル台を 引けで維持することも後半の支援材料となっていた。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は反落、コーンは総じて続伸 大豆は反落。 今週の上昇に対する利食い売りが優勢となった。ただ、今週末にパリで米中閣僚級協 議を控えていることで、米国産大豆の買い付け期待から下値も支えられた。また、週明 けの全米油糧種子加工業者協会(NOPA)の2月の大豆圧砕高が前月よりは減少する ものの、2億Bu台を維持して前年同月を大幅に上回る見込みであることも下値を支え た。3月当限は小幅安で納会。 コーンは総じて続伸。 プレーンズ南西部の高温乾燥懸念で急伸した小麦に支援されてプラス引けしたが、週 末前の利食い売りも出て上げ幅は抑制された。 原油が安値から戻して結局前日の高値を上回ったことも、イラン攻撃以降注目されて いる原油や天然ガスの高騰による輸送コストや生育コスト、さらに肥料価格の上昇懸念 が再び意識された。3月当限は堅調納会。 MINKABU PRESS
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