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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/04 96.74 99.32 92.04 98.71 + 2.98
2026/05 95.52 97.31 91.09 96.84 + 2.41
2026/06 91.67 92.66 87.76 92.48 + 2.00
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 1,869,970 2,053,376 (+ 21,517)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/04 401.47 +11.58
2026/05 372.68 + 6.70
改質ガソリン 2026/04 304.14 + 7.68
2026/05 299.16 + 7.00
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は
含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油は大幅続伸。終値の前営業日比は期近2限月が2.41〜2.98
ドル高、その他の限月は0.83〜2.00ドル高。中心限月の4月限は2.98ドル
高の98.71ドル。
イラン攻撃により中東産原油の供給ひっ迫懸念が強まってることで、米国が1か月の
暫定措置として海上輸送中のロシア産原油の購入を認めることを明らかにしたことで、
いったんは売られる展開となったが、輸送中のものに限定していることで供給増加は限
られるとの見方で、その後は再びホルムズ海峡封鎖の供給障害懸念の方に焦点が移り、
安値から大きく切り返して結果的に前日の高値を上回る急伸となった。
相変わらずニュースに一喜一憂する展開となっており、この日は5ドル急落したあと
6ドル急反発するという激しい値動き。ブレント原油が2営業日連続で100ドル台を
引けで維持することも後半の支援材料となっていた。
4月限はアジアの時間帯の時間外取引では94〜97ドル台を中心に推移。欧州の時
間帯には97ドル台から92ドル台まで急落。しかし米国の時間帯には92ドル台から
一時99ドル台に乗せる急騰となった。引けは98.71ドル。
米財務省は12日、現在海上にある(船積みされている)ロシア産原油を対象とし
て、4月11日まで暫定措置として各国の購入を認めることを発表した。
現在海上にあるロシア産原油は1億2000万バレルあると推測されており、同じ1
2日ら国際エネルギー機関(EIA)が発表したイラン攻撃による世界原油の供給減の
推定日量800万バレルで単純に計算すると、半月分をカバーすめーることになる。
米ベーカー・フューズがこの日発表した米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数は
412基と、前週比1基増となった・
米大手金融機関、ゴールドマンサックスはこの日、3月のブレント原油の平均価格見
通しを100ドル超、4月を85ドルと発表した。
改質ガソリン、ヒーティングオイルも大幅続伸。原油が安値から大きく切り返して急
伸したことに支援された。
今日の材料
・米国のロシア産原油の購入認可、推定でイラン攻撃による世界原油減産分の半月分を
カバー =筆者の単純計算。
・米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数は412基と前週比1基増=米ベーカー・
フューズ。
・3月のブレント原油の平均価格見通しを100ドル超、4月を85ドル=米ゴールド
マンサックス。
MINKABU PRESS
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