【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが大幅続落。週明けの原油高を受けて売り 優勢で始まった。その後は、原油高一服を受けて下げ一服となったが、戻りは売られ た。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが600〜316円安、プラチナミニ が557.0円安〜65.0円高、プラチナスポットが316円安、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが4335枚、プラチナミニが702枚、 プラチナスポットが1575枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。イラン戦争激化に対する懸念から原 油が高止まりし、ドル高に振れた。トランプ米大統領は、イランの石油輸出拠点である カーグ島で軍事目標を空爆したと発表した。またホルムズ海峡の安全確保のため多くの 国が艦船を派遣することを期待しているとした。 プラチナ先限は4日以来の安値1万0193円を付けた。週明けの原油高が圧迫要因 になった。なった。円相場は1ドル=159円台後半で円安が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。週明けの原油高を受けて2003ドル台まで 下落したのち、下げ一服となったが、ドル安一服を受けて2054ドル台で戻りを売ら れた。 午前11時現在、プラチナは2041.20ドル、パラジウムが1567.25ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2112.47ドル、パラジウムが 1617.13ドル。 MINKABU PRESS
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