シカゴ大豆の夜間取引は下落。5月限は一時1200セント台を割り込む場面も見ら れた。 原油が高騰後にすぐに崩れたことで、売られる展開となっている。15日からパリで 貿易問題を巡り、ベッセント財務長官と中国の何立峰副首相が閣僚級協議に臨んでお り、米国は中国に対してイラン産原油の輸入縮小と米国産大豆の輸入拡大を要求してい るみられていることから、今後欧州時間帯以降に報道されるとみられる結果に注目した い。また、今夜は週間輸出検証高、全米油糧種子加工業者協会(NOPA)の2月の大 豆圧砕高も発表される。 13日のシカゴは反落。週末の利食い売りが優勢となった。ただ、15〜16日にパ リで米中閣僚級協議を控えていることで、米国産大豆の買い付け期待から下値も支えら れた。また、週明けのNOPAの2月の大豆圧砕高が前月よりは減少するものの、2億 Bu台を維持して前年同月を大幅に上回る見込みであることも下値を支えた。3月当限 は小幅安で納会。 5月限は1209.25セントまで下落したが、引けは1225.25セントと、安 値からはかなり戻した。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 製造業景況指数 2026年3月(ニューヨーク連銀) 【経済】 22:15 鉱工業生産・設備稼働率 2026年2月(FRB) 【経済】 23:00 企業在庫 2026年1月(商務省) 【農産】 3/17 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA) ◆ カナダ ◆ 【経済】 21:30 消費者物価指数 2026年2月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。