[今夜の視点]金・銀=イラン戦争の行方を確認

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、もみ合い。前週末の海外市場では、イラン戦争激化に対す
る懸念から原油が高止まりし、ドル高に振れたことを受けて売り優勢となった。アジア
市場では、原油高を受けて4976ドル台まで下落したのち、下げ一服となったが、ド
ル安一服を受けて5029ドル台で戻りを売られた。午後に入ると、もみ合いとなっ
た。
 米軍がイランの石油輸出拠点であるカーグ島の軍事施設を空爆し、イラン情勢の緊張
が高まった。ホルムズ海峡の封鎖解除が計画されており、各国の対応を確認したい。今
夜は2月の米鉱工業生産などの発表がある。
<今夜の予定>
・米製造業景況指数 2026年3月(ニューヨーク連銀)
・米鉱工業生産・設備稼働率 2026年2月(FRB)
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