【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後は、原油が安値から戻したことを受けて戻りを売られたが、金堅調 を受けて押し目を買われた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが318〜440円高、プラチナミニ が変わらず〜445.5円高、プラチナスポットが756円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2815枚、プラチナミニが454枚、 プラチナスポットが630枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安や株高が支援】 プラチナはドル安や株高が支援要因になった。原油が下落し、株式市場が持ち直した ことを受けてリスク選好の動きとなった。また各国の中央銀行の政策決定会合を控え、 為替市場でポジション調整の動きが出るなか、ドル安に振れた。ただ中東情勢の不透明 感が残っており、イラン戦争の行方を確認したい。 プラチナ先限は1万0905円まで上昇した。ニューヨーク高や金堅調が支援要因に なった。円相場は1ドル=159円台前半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の2115.24ドルから、原油が安値 から戻したことに上値を抑えられたが、金堅調を受けて押し目を買われた。 午前11時現在、プラチナは2134.40ドル、パラジウムが1615.81ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2055.80ドル、パラジウムが 1570.66ドル。 MINKABU PRESS
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