18日前引けの日経平均株価は前営業日比1198円05銭高の5万4898円44銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は10億8367万株、売買代金概算は3兆2551億円。値上がり銘柄数は1417、対して値下がり銘柄数は138、変わらずは35銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は大きくリスクオンに傾き、日経平均株価は1000円を超える上昇となった。原油市況高騰に対する警戒感は依然として根強いが、トランプ米大統領が「(現状はまだ準備ができていないが)かなり近い将来にイランから撤退する」と述べており、これを受けて中東の地政学リスクに対する過度な不安心理が後退した。米半導体株高を受け、東京市場でも同関連主力株に買いが誘導され、全体相場の押し上げに貢献している。値上がり銘柄数は1400を上回り、プライム市場の9割の銘柄が上昇した。 個別ではきょうも群を抜く売買代金をこなしているキオクシアホールディングス<285A.T>が大きく水準を切り上げ、アドバンテスト<6857>も値を飛ばした。フジクラ<5803>、古河電気工業<5801>も物色人気。東京電力ホールディングス<9501>が急騰を演じ、ソフトバンクグループ<9984>も上値を指向した。ユニチカ<3103>が値上がり率トップ、商船三井<9104>など海運株にも投資資金が流入した。半面、ソニーグループ<6758>、サンリオ<8136>が冴えず、中外製薬<4519>が売りを浴びた。ジャパンディスプレイ<6740>も利食われた。ネットプロテクションズホールディングス<7383>は急落、TOKYO BASE<3415>の下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS
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