原油高・ドル高が一服=東京為替概況

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
原油高・ドル高が一服=東京為替概況
   
 前日の市場でドル円はロンドン朝の159.49円からNY午前に158.72円まで売りが出た。ホルムズ海峡の再開への期待などがドル売りを誘った。その後159円台を回復し、159.00円前後で東京朝を迎えると、まずは円高が優勢となり、158.80円を付けたが、中東情勢への警戒感が根強く159.14円まで反発した。17日のイスラエルによる攻撃でイランの最高安全保障委員会ラリジャニ事務総長の死亡が報じられた。イランの実質No.2とみられた同氏の死亡を受けて、いったんは混乱を警戒する動きが見られ、ドル円もしっかりとなったが、その後は原油安を伴うドル売りとなった。午後に入ってもドル売り円買いの流れが続き、ドル円は158.50円台を付けている。
  
 ユーロドルは1.15台の狭いレンジでもみ合い。昨日はドル高一服を受けて1.1547ドルまで上昇。その後高値圏もみ合いとなった。1.1550ドルが重く、少し調整も1.1532ドルまで。午後も続くドル安に1.1549ドルと前日高値をわずかながら更新している。
  
 ポンドドルは1.3350-1.3375ドルレンジ。前日の高値を超えて上昇と、堅調地合いを維持も、値動きは抑えられている。
  
 ユーロ円は対ドルのユーロ買いが支えも、ドル円の重さもあって183.14円を付けた。ポンド円は212円台半ばからが重く、少し調整売りが入っている。
  
MINKABUPRESS 山岡

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