プラチナ午前=プラチナは続落、NY安と円高で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安と円高を受けて売
り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大したが、
売り一巡後は下げ一服となった。パラジウムの商いは成立しなかった。
 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが674〜461円安、プラチナミニ
が721.5〜468.5円安、プラチナスポットが446円安、パラジウムが出来
ず。
 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが5289枚、プラチナミニが1039
枚、プラチナスポットが1340枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナはドル高や金急落が圧迫】
 プラチナはドル高や金急落が圧迫要因になった。イラン戦争長期化の見方を受けて原
油が上昇し、インフレ懸念が高まった。トランプ米大統領は21日、イランが48時間
以内にホルムズ海峡を完全に開放しない場合、発電所を壊滅させると警告した。
 プラチナ先限は2月6日以来の安値9341円を付けた。ニューヨーク安が圧迫要因
になった。円相場は1ドル=159円台前半で円高が一服した。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1924.65ドルから、ドル高や金
急落を受けて1846ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。
 午前11時現在、プラチナは1880.70ドル、パラジウムが1417.56ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1989.00ドル、パラジウムが
1471.17ドル。
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