【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ニューヨーク市場での下げ一服を 受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられ た。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが62〜495円高、プラチナミニが 483.0〜711.0円高、プラチナスポットが222円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが4731枚、プラチナミニが529枚、 プラチナスポットが948枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米大統領の投稿で下げ一服】 プラチナは米大統領の投稿を受けて下げ一服となった。米大統領は、イランの発電所 への攻撃を5日間延期すると表明した。イランと建設的な協議を行ったという。上海プ ラチナの出来高が増加し、中国勢の安値拾いの買いが続いたことも下支え要因である。 ただイランは協議の実施を否定しており、原油高に振れたことに上値を抑えられた。 プラチナ先限は9514円まで上昇した。ニューヨーク市場での下げ一服が支援要因 になった。円相場は1ドル=158円台半ばの円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1893.17ドルから、原油高など を受けて売り優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1848.70ドル、パラジウムが1407.42ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1761.61ドル、パラジウムが 1349.24ドル。 MINKABU PRESS
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