金・銀市況=金は大幅続伸、先限は2万4000円台を維持して引け

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/04          2027/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         23,333   +903    24,048 +1,100  : 4,547.69  +163.55
銀          360.0  +10.0     344.6      0  : 7,310.00  +412.00
プラチナ     9,828   +409     9,755 +  502  : 1,958.30  + 78.06
パラジウム   7,500   +300     7,500 +  300  : 1,456.10  + 30.70
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    158.98   +0.30  ユーロ・ドル相場   1.1594  +0.0012
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【市況】
 金は大幅続伸。ニューヨーク金の引け後のドル建て現物相場の上昇を受け、夜間取引
から買い優勢。日中取引では原油安からインフレ圧力の後退でドル建て現物相場の一段
高を受け、先限から4ケタ高となった。先限は正午前に1200円超の上昇で推移。午
後に入り、上げ幅を縮小した。終盤に再度、4ケタ高となり、2万4000円台を維持
し、期先10、12月限とともに4ケタ高で引けた。
 銀は期先12月限のみの約定で変わらず。その他は出来ず。期近3本の帳入値は
10〜10.3円高。
 前営業日比は、金標準、金ミニが840〜1132円高、ゴールドスポットが746
円高、銀が割らず〜10.3円高。
 推定出来高は、金が1万6133枚、金ミニが1万4453枚、ゴールドスポットが
1165枚、銀が5枚。
【金先限は2万4000円割れは買い拾われ堅調に推移】
 金は大幅続伸。日中取引で一段高となり、先限から4ケタ高が続出となった。先限は
大幅安となった23日の中間値2万3648円、2万4000円超えとなり、買い戻し
の動きが増えたとみられ、2万4303円まで上げが加速した。その後、2万4000
円割れは買い拾われ、堅調に推移。チャートからは、まだ自律反発の域を出ていない。
2万5000円台に乗せ、今月23日にチャート上で空けた窓を上に埋めることができ
るかに注目。
 ファンダメンタルズからは、原油安を受け、米長期金利が4.20%台まで低下する
かを見極めたい。第1四半期末が接近しており、ニューヨーク金市場は手じまい売りを
警戒すべき。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、上昇。きのうの海外市場では、イラン情勢の報道が交錯し
たが、ニューヨーク金の引け後にイラン戦争の終結期待から原油安となり、インフレ不
安が後退し、上昇に転じた。アジア市場は、ニューヨーク時間の終盤に上放れた動きを
引き継ぎ、大幅高となった。4500ドル台を回復で潮目が変わり、一段高となり、
4599ドル台まで値を飛ばした。午後になり、ドル高で今日の高値圏を離れたが、
4535ドル台まで修正安後に4550ドル台に再上昇。午後4時過ぎから4560ド
ル台まで上げ幅を拡大。
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