【市況】 国内石油市場は上昇。トランプ米大統領はイランと協議を開始したことを明らかにし ている反面、イランのアラグチ外相は提案を受け取ったことは認めつつも、交渉を行っ ていないと述べており、ホルムズ海峡の実質的な封鎖の長期化が警戒されている。米ウ ォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が、米国がまもなく地上戦を開始しする見 通しであると報道したことも買い手掛かり。米下院・上院軍事委員会の委員長を含む少 なくとも3人の共和党下院議員の発言として伝わっている。米軍の地上侵攻を支援する 湾岸諸国が存在するもようで、戦線はカーグ島などに限定されない公算。円相場は1ド ル=159円半ばで、前日よりも円安・ドル高推移。 日中取引開始後、原油の2026年8月限は8万5690円まで上昇。夜間取引の高 値を上回って推移している。 午前11時02分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 1370〜1540円高。 午前11時02分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が485枚。 【中東の米軍基地は深刻な被害】 米ニューヨーク・タイムズによると、イランの攻撃によって中東にある11〜17の 米軍基地が被害を受けた。イランに隣接するクウェートの米軍基地の被害が最も大きい という。基地から退去した米兵はホテルやオフィスに移動して遠隔的に業務に従事して いるようで、滞在先が引き続きイランの標的となるリスクがある。 【海外原油夜間取引=上昇】 ニューヨーク時間外取引で5月限は前日比1.07ドル高の91.39ドルで推移。 本日これまでのレンジは90.71ドルから91.61ドル。 MINKABU PRESS
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