【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ニューヨーク市場での上げ一服を 受けて売り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の押し目を買われたことが下 支えになった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが174〜45円安、プラチナミニが 70.0〜29.0円安、プラチナスポットが141円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1663枚、プラチナミニが638枚、 プラチナスポットが561枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはイラン戦争の終結期待や金堅調が支援】 プラチナはイラン戦争の終結期待や金堅調が支援要因になった。トランプ米政権は交 戦終結に向けた15項目の計画をイランに提示した。イランの当初の反応は否定的だっ たものの、依然として精査が続けられていると伝えられており、イランの回答を確認し たい。 プラチナ先限は9595円まで下落したのち、下げ一服となった。ニューヨーク市場 での上げ一服が圧迫要因になった。円相場は1ドル=159円台半ばの円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1919.50ドルから、押し目を買 われ、1941ドル台まで上昇した。 午前11時現在、プラチナは1933.20ドル、パラジウムが1430.39ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1958.80ドル、パラジウムが 1456.10ドル。 MINKABU PRESS
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