アジア株下落、戦争早期終結困難 イランは来週「ホルムズ海峡通行料」導入へ 東京時間14:10現在 香港ハンセン指数 24926.95(-409.00 -1.61%) 中国上海総合指数 3909.16(-22.68 -0.58%) 台湾加権指数 33523.18(+84.07 +0.25%) 韓国総合株価指数 5501.58(-140.63 -2.49%) 豪ASX200指数 8523.30(-10.96 -0.13%) インドSENSEX30種 75273.45(休場) アジア株は台湾を除いて下落、米イラン戦争の早期終結は難しいとの見方。 トランプ米大統領は戦争終結に意欲を示しているが、もはやトランプ1人だけで終わらせることは不可能。イランが米国との対話を拒否し続けているほか、イスラエルは米国なしでも単独でイランを攻撃する姿勢。我慢の限界に達した湾岸諸国は独自でイランへの制裁を検討している。 米政権は交渉に向けイランのガリバフ国会議長とアラグチ外相を標的リストから除外した。ただ、交渉相手として浮上しているガリバフ国会議長はイスラム主義体制への忠誠心から米国に譲歩する可能性は極めて低い。ガリバフ氏は「米国の動きを監視している、我々の決意を試すな」と牽制。 イラン議会は現在「ホルムズ海峡通行料」案を審議中で来週にも正式に導入を決定する見通し。そうなれば原油相場は再び混乱に陥る恐れがある。 鴻海精密工業の強気見通しを受け台湾株は大幅続伸して始まったが、買い一巡後は上げを縮小している。 電子機器受託生産大手の鴻海精密工業が米国での売上高が今年末までに1000億ドルに達する可能性があると発表、AIとロボット技術のおかげで米国における製造拠点の拡大が実現可能になったという。
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