シカゴコーンの夜間取引はもみ合い。5月限は前日引け値を挟んで、466〜468 セント台で推移。 前日は大豆の急伸に支援された形だが、買い越しファンドの手じまい売りも出やすい 環境のため、上げ幅が抑えられた印象。 今夜は週間輸出成約高に注目したい。また原油が再び上昇すると、肥料価格高騰を連 想させて買われやすくなろう。一方、買い越しファンドのまとまった手じまい売りが出 ると、上げ幅が抑制される可能性がある。 前日のシカゴは続伸。大豆が旧穀限月から2ケタ高の急伸となったことや、小麦も上 昇したことに支援された。大豆は米中首脳会談の新しい日程が発表されたことに支援さ れた。 コーンの独自要因としては、ブラジルのサフリニャ(二期作)コーン産地で乾燥懸念 が続いていることも支援材料。なお、米エネルギー情報局(EIA)の週報でのエタノ ール統計は、生産、在庫ともに増加して中立の評価だった。 米大手金融機関、ゴールドマンサックスが肥料不足で穀物の先高を予想するリポート を出したことも好感された。、 5月限は468.50セントまで上伸。引けも467.25セントと、あまり下げな かった。 <今夜の予定> ◆ フランス ◆ 【経済】 16:45 消費者信頼感指数 2026年3月(INSEE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 21:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【農産】 21:30 週間穀物輸出成約高(USDA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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