アジア株上昇一服、UAEが海峡再開に向け戦闘準備 終結期待に冷や水 東京時間11:22現在 香港ハンセン指数 25271.28(+483.14 +1.95%) 中国上海総合指数 3940.79(+48.93 +1.26%) 台湾加権指数 33052.68(+1329.69 +4.19%) 韓国総合株価指数 5389.48(+337.02 +6.67%) 豪ASX200指数 8628.20(+146.42 +1.73%) アジア株は大幅高。ただ、買い一巡後は上げ幅を縮小している。トランプ氏が戦争終結示唆する中、UAEが海峡再開に向け戦闘準備を進めているという。 米イラン戦争終結への期待が高まっていた矢先、湾岸諸国の紛争参加報道が楽観ムードに冷や水を浴びせた。 UAEは米国欧州アジアに対し、武力による海峡開放に向けた連合結成を強く求めているとWSJが報じている。UAEはイランは海峡封鎖することで世界経済を道連れにする覚悟があると主張。ただ、トランプ氏は戦争終結させたいため、UAEの呼びかけに応じない可能性がある。 もはやトランプ氏1人の決定だけで中東紛争を終わらせることは不可能。サウジアラビアやUAEなど湾岸諸国はイランに対し我慢の限界。イスラエルは米国なしでもイラン攻撃を続ける可能性。イランはフーシ派に紅海での攻撃準備を指示しており、いつ中東紛争が拡大するかわからない。 豪州では連続利上げ観測が高まっている。 きょう発表された豪州2月の住宅建設許可件数は+29.7%と驚異的な回復を見せた。前回の-7.2%から急回復、2022年2月以来の高水準となった。記録的な移民流入による人口増を受け住宅需要が高まっている。 香港株は3月20日以来の高値をつけている。金鉱やハイテク、不動産、医療品、消費者サービスなど幅広い銘柄が上昇している。一方、原油下落を受け中国海洋石油などエネルギー関連の一角は下落している。 韓国株は急騰。前日に大幅下落し2月6日以来の安値をつけたこともあり、幅広い銘柄が買い戻されている。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。