金・銀市況=金が大幅続伸、先限は終盤に再上昇し580円近い上げ維持

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/04          2027/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         24,100   +561    24,744  +579  : 4,708.09  +150.75
銀          360.0    0.0     344.6   0.0  : 7,491.00  +292.00
プラチナ    10,050   +220     9,876  +218  : 1,974.10   +63.40
パラジウム   7,300   +100     7,300  +100  : 1,488.72   +57.38
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    158.35   -1.36  ユーロ・ドル相場   1.1586  +0.0120
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【市況】
 金が大幅続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まった。その後、トランプ米大
統領が1日の国民向け演説でイラン情勢について説明するとしたことを受けて堅調とな
った。先限は正午前に470円超の上昇で推移。午後に入り、上げ幅を縮小したが、終
盤に再上昇となり、580円近い上げ幅を維持して引けた。
 銀は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが310〜579円高、ゴールドスポットが221円
高、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が1万5698枚、金ミニが1万6397枚、ゴールドスポットが
462枚、銀が0枚。
【金先限の日足は4日連続で陽線引け、トランプ大統領の演説の反応を確認】
 金先限は夜間取引の前半に2万4000円まで押し目を形成。31日の午後8時過ぎ
から地合いを引き締めた。日中取引で一段高となり、2万4931円まで上昇。2万
5000円が抵抗線として意識され、10時過ぎから上げ幅を縮小。午後になり、2万
4576円まで上げ幅を縮小も後半〜終盤は上げ幅を拡大した。
 先限の日足は4日連続の陽線引け。テクニカル面から3月23日にチャート上で空け
た窓(ギャップ)を上に埋めることができるかに注目。ファンダメンタルズからは明日
の日本時間の午前10時に予定されているトランプ米大統領の演説に対して市場の反
応を確認したい。ニューヨーク原油期近5月限が100ドル割れとなり、90ドル台前
半まで下落し、インフレ懸念の後退、米長期金利の低下、ドル安ならば、金にとって追
い風。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、戦争終結期待を受けて買い
優勢となった。アジア市場では、朝方の4680.81ドルから、トランプ米大統領が
1日の国民向け演説でイラン情勢について説明するとしたことを受け、午前9時半に
4721ドル台まで上昇。その後、反落したが、午後は4667ドル台で買い支えられ
た後、反転となり、午後4時に4730ドルを試すまで上昇。
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