OSEゴム先物相場は3日連続で年初来高値を更新している。イラン情勢の評価は目 まぐるしく変化し続け、マーケット全体では混乱も見られる。しかし、ゴム相場に関し ては一貫して押し目買い優勢の展開になっている。原油高にも原油安にも目立った反応 を見せないことは、現在のゴム市場でイラン情勢や原油相場の動向はメインのテーマで はないことを示している。注目されているのは、ナフサの価格上昇・供給不安の方であ り、上海ではブタジエンゴム相場が上げ一服となった後も、引き続き相対的に安価で安 定供給が見込まれる天然ゴムが志向されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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