●論点解説穀物、連休明け後は作付け期へ向かう=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 2日は原油相場が急伸したものの、穀物相場の反応は限定された。原油高はバイオ燃
料価格の値上がり要因になるが、今週は3日がGood Fridayで週末が3連休
となることもあり、持高調整を進める動きが優先された。まだ産地では作付け作業が本
格化しているわけではないものの、これから徐々に天候相場型の不安定な値動きに移行
することもあり、連休前に積極的に売買を仕掛けるような動き葉限定された。3月末時
点で干ばつ傾向が報告されている面積は、トウモロコシが44%、大豆が44%、春小
麦が21%、冬小麦が65%となっている。冬小麦は一貫して産地干ばつ傾向に下値を
支えられているが、他穀物生産地の土壌水分環境も安定しているとは言い難い状況二あ
る。
(マーケットエッジ・小菅 努)

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。