時間外取引でニューヨーク原油5月限は前日比0.41ドル高の111.95ドルで 推移。本日これまでのレンジは109.50〜115.48ドル。 今晩の海外原油は売り買い交錯か。イラン戦争の停戦あるいは和平に向けて仲介国が 根強く行動していることが重しとなりそうだ。パキスタンやトルコ、エジプトが米国と イランの協議開始に向けて引き続き取り組んでいる。また、イランやオマーンの取り決 めのもとでホルムズ海峡の運行が徐々に再開しつつあるように見えることも圧迫要因。 ただ、イラン戦争の終わりが見えないことは相場を支えるだろう。イランは停戦など 求めておらず、目指すのは恒久的な和平である。一時的な停戦に応じてもその隙を狙っ て米国やイスラエルが再軍備を整えて、また攻撃を仕掛けてくる可能性が高く、本当の 平和を得るには強固な和平を作り上げるしかない。イランが望む条件については米国が 大幅に譲歩する必要があると思われることから、米国が疲弊して音を上げるまで戦争が 続く可能性がある。 <今夜の予定> ◆ トルコ ◆ 【経済】16:00 消費者物価指数 2026年3月(トルコ統計機構) 【経済】16:00 生産者物価指数 2026年3月(トルコ統計機構) ◆ ドイツ ◆ 【休日】--:-- 聖金曜日 ◆ フランス ◆ 【経済】15:45 鉱工業生産指数 2026年2月(INSEE) ◆ イギリス ◆ 【休日】--:-- 聖金曜日 ◆ スイス ◆ 【休日】--:-- 聖金曜日 ◆ 南アフリカ ◆ 【休日】--:-- 聖金曜日 ◆ アメリカ ◆ 【休日】--:-- 聖金曜日 【経済】21:30 雇用統計 2026年3月(労働省) 【商品】4/4 04:30 建玉明細報告(CFTC) ◆ カナダ ◆ 【休日】--:-- 聖金曜日 MINKABU PRESS
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