アジア株上昇 市場は「TACO」織り込む、トランプ交渉期限また延長

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
アジア株上昇 市場は「TACO」織り込む、トランプ交渉期限また延長

東京時間11:16現在
香港ハンセン指数   25116.53(休場)
中国上海総合指数  3899.53(+19.43 +0.50%)
台湾加権指数     33160.79(+588.36 +1.81%)
韓国総合株価指数  5431.91(-18.42 -0.34%)
豪ASX200指数    8699.10(+119.61 +1.39%)

アジア株は韓国を除いて上昇、市場はトランプ「TACO」を織り込んでいる。韓国株は序盤に3月26日以来高値をつけたあとWSJ報道をきっかけに調整売りに押されている。香港市場はイースターマンデー翌日のため休場。

交渉担当者は米イランが期限の火曜日夜までに合意に達する可能性は低いと見ている。WSJが報じた。これにより米国のイラン発電所攻撃の道が開かれることになる。イラン側は仮に交渉が進展したとしても米国がイラン国内への攻撃を続けると見ている、イランはトランプ氏を信用していない。

そもそも合意期待はそこまで広がっていない。どちらかというとマーケットはトランプ「TACO」を期待している。トランプ米大統領は連日イランに対し攻撃激化を警告。交渉に応じるよう求めているが、イランが拒否し続けているため交渉期限を延長している。延長はこれで3回目だ、4回目もあり得る。

トランプ氏は「石器時代に戻してやる」「イランのすべてを破壊する」と警告しているが、きのうの米株式市場でダウは反発しナスダックは4営業日続伸した。

清明節明けの上海株は上昇して始まっている、消費者サービス関連が軒並み上昇している。連休中の小売・外食企業の1日あたりの売上高が前年同期比で2.4%増加した。ホテル宿泊費や旅行者数も増加した。

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