金・銀市況=金が大幅高、終盤に現物相場の再上昇で一段高

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/04          2027/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         24,580   +638    25,340  +750  : 4,835.06   +183.92
銀          365.0    0.0     365.0 +19.0  : 7,753.00   +519.00
プラチナ    10,300   +170    10,240  +368  : 2,038.40   + 78.40
パラジウム   7,500      0     7,500     0  : 1,550.71   + 75.98
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    158.06   -1.68  ユーロ・ドル相場   1.1704  +0.0160
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【市況】
 金が総じて大幅高。金はニューヨークは小幅まちまちで引けたが、ドル建て現物相場
が原油安、ドル安を背景に急伸から、序盤、総じて650円超の上昇で推移。買い一巡
後、上げ幅を縮小したが、正午前、600円近い上げ幅を維持。午後に入ると、いった
ん上値が抑えられtが、午後2時頃から現物相場の再上昇で一段高となった。終盤から
引けも堅調に推移し、750円高で引けた。
 銀は出来ず。帳入値は先限が19円高。
 前営業日比は、金標準、金ミニが638〜817円高、ゴールドスポットが635円
高、銀が変わらず〜19.0円高。
 推定出来高は、金が1万9952枚、金ミニが1万1099枚、ゴールドスポットが
518枚、銀が0枚。
【金先限は2万5000円超えで上放れる】
 金先限は日中取引で一段高となり、2万5495円まで上昇。3月19日以来、約3
週間ぶりの高値をつけた。今月3日以降、2万5000円が抵抗線になっていたが、上
抜けた恰好。3月23日にチャート上で空けたギャップ(窓)をほぼ上に埋めた。
 米国とイランが2週間の停戦合意したことで、原油価格が急落、インフレ抑制を目的
とした米金利引き上げ観測が後退し、ドル安から金が上昇。インフレ高進が強まるな
か、米景気の悪化不安が強まっている。原油相場の急落はインフレ不安を吹き飛ばし、
米長期金利が低下、株高となれば、金相場に相場には追い風。
 アジア時間のドルインデックス指数は99ポイント割れまで下落。ユーロドルが1ユ
ーロ=1.1700ドル超えを試す続伸。ドルが対ユーロで一段安となり、ユーロドル
が1.1700ドル台で一段高できるかに注目。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は大幅高。海外市場は、乱高下となったが、ニューヨーク金の
引け後から買い優勢となった。アジア市場は、ニューヨーク原油時間外取引の急落を受
け、午前7時半頃から地合いを引き締め、4750ドル超えとなった。その後、上げ足
を速め、米国がイランとの停戦交渉を2週間延期で合意との報道を受け4851ドル台
まで上伸。高値圏を離れたが、4800ドルを挟んでもみあい後、ドル安で再上昇し、
4839ドル台まで上げ幅を拡大。午後4時過ぎから上げ幅を縮小し、4810ドル台
で推移。
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