東京午前は円売りがやや優勢。原油相場の高止まりが警戒されるなか、日本の財政赤字や貿易赤字の拡大見通しからドル円は158.95円付近まで強含んだ。パキスタンの仲介によりイランと米国は一時停戦で合意したが、ホルムズ海峡の航行が正常化しても、大幅に減少した世界の石油在庫が回復するには長期間が必要となる見通しで、原油高が短期間で解消される可能性は乏しい。また、停戦合意を巡る主張の食い違いが露呈するなか、交戦が継続しており、合意の破綻が意識されていることも原油高や円安の背景。 ユーロ円は185.25円付近、ポンド円は212.77円付近まで上昇。豪ドル円は111円後半でしっかり。 MINKABU PRESS
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