日経225先物は11時30分時点、前日比310円安の5万6120円(-0.54%)前後で推移。寄り付きは5万6540円と、シカゴ日経平均先物の清算値(5万7075円)には届かったものの、やや買いが先行して始まった。直後に5万6750円まで上げ幅を広げた後は利益確定に伴うロング解消の動きが入り、中盤にかけては5万5950円まで売られる場面もみられた。ただ、下へのバイアスは強まらず、中盤以降は5万6100円を挟んでの狭いレンジで推移。 8日取引終了後のナイトセッションで一時5万7350円まで買われ、ボリンジャーバンドの+3σ(5万7640円)に接近してきたことで過熱感が警戒されてくる水準であろう。前日は5%を超える急騰をみせたこともあって利食いが入りやすいところである。ただ、11日に予定される米国とイランの和平協議を前にショートを仕掛けてくる動きも限られているだろう。 NT倍率は先物中心限月で14.95倍(8日は14.89倍)に上昇した。+1σ(14.91倍)を上抜けており、同バンドでの底堅さが意識されるようだと、NTロングに振れやすくなりそうだ。アドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]は下落に転じたが、ファーストリテイリング<9983>[東証P]、フジクラ<5803>[東証P]が日経平均型を支えている状況である。 株探ニュース
有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。