金・銀午前=金が反発、イスラエルとレバノンが直接交渉

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 金が反発。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル安一服を受
けて上げ一服となったが、押し目は買われた。銀は先限が変わらずとなった。
 午前11時3分現在の前営業日比は、金標準が252〜359円高、金ミニが
115.0円安〜328.0円高、ゴールドスポットが838円高、銀が変わらず。
 午前11時3分現在の出来高は、金が7233枚、金ミニが7635枚、ゴールドス
ポットが474枚、銀が1枚。
【NY金はイスラエルとレバノンの交渉合意が支援】
 金はイスラエルとレバノンの交渉合意が支援要因になった。イランのペゼシュキアン
大統領は、イスラエルによるレバノンへ攻撃は停戦合意に違反しており、交渉を無意味
なものにすると述べた。一方、イスラエルのネタニヤフ首相は、レバノンとの和平交渉
を開始するよう指示したと明らかにした。交渉にはレバノンのイスラム教シーア派組織
ヒズボラの武装解除が含まれるとした。
 イラン国営テレビは、最高指導者モジタバ・ハメネイ師によるものとする声明を読み
上げた。声明によると、モジタバ師はイランは戦争を望んでいないが自国の権利を放棄
することはないと強調し、イランに対する攻撃には報復すると表明した。
 金先限は夜間取引で2万5260円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になっ
た。円相場は1ドル=159円台前半の円安に振れた。
【ドル建て現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、イスラエルがレバノンと直
接交渉することで合意し、押し目を買われた。アジア市場では、朝方の4757.58
ドルから、ドル安が一服したが、押し目を買われた。
 午前11時現在、4763.48ドルで推移、銀は7555セントで推移。前営業日
の大引け時点は金が4714.68ドル、銀が7382セント。

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