<大豆> シカゴ大豆5月限は1180セントが抵抗線となるなか、8日に1040.50セン トまで急落場面があったが、その日のうちに1060セント台に戻し、大局的に106 0セント台を中心としたもちあい相場。 9日に米農務省(USDA)の月例需給報告があり、バイオ燃料用としての圧砕用需 要の増加見通しが示されたことが好感された一方、輸出の低迷が続いていることが重石 になっている。 5月半ばの米中首脳会談、米国産大豆の作付け本格化を控えていることで模様眺めの 雰囲気が続くと見られ、引き続き1160セント前後でのもちあいが想定される。 <コーン> シカゴコーン5月限は3月末以降は下値探りとなっており4月8日に3月4日以来の 安値となる442.25セントまで下落した。米国の輸出は高水準を保っているとはい え、今春の米国産コーンの作付縮小観測を織り込むなど、買い支援要因を既に消化した 形となっている。 米産地の一部では土壌水分の乾燥が伝えられているものの、まだ作付初期段階だけに 反応も限られている。 これからの作付本格化を睨んで模様眺めの雰囲気が強まると見られ、米産地での天候 不安が浮上しなければ、目先は450セントを節目が抵抗線にしての高下が続きと予 想。米国産コーンの作付けが始まり、天候相場入りしたが、原油、小麦相場の影響を受 けやすい環境が続くと予想。 <小豆> 取組はゼロであり、手出し難となっている。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。