【本日の見通し】協議決裂を受けたリスク警戒の動き 週末にパキスタンの首都イスラマバードで行われた米国・イスラエルとイランとの停戦協議が決裂。リスク警戒の動きが一気に強まった。 週明けはドル高、原油高が一気に進む形でスタート。この後の展開が注目されるところとなっている。2週間の停戦でいったんリスク警戒感が後退した後だけに、今後警戒感が強まる可能性がある。もっとも、状況を見極めたいという意識もあり、状況は不透明。 ドル円は先週末終値159.27円から159円台後半へ上昇して週明けの取引をスタート。直近上値を抑える160.00円を超えてくる可能性が十分にあるが、動きはやや慎重。159円台前半での買いを意識しつつ、次の出方待ち。 ユーロドルでもドル高が進み、先週末終値1.1723ドルから1.16台後半に落としてスタート。もっとも先週の停戦決定でのドル安がいったん進行した後の押し目1.1640ドル台に届いておらず。こちらも動きがやや慎重。流れはドル高と見られるが、じっくりと流れを見極めたいところ。 ポンドドルも先週末の1.3460ドル台から1.33台へ落としてきている。ドル高を意識も、一気の下げには慎重。戻り売りが中心となりそう。 ユーロ円は先週の上昇から、対ドルでのユーロ売りに、いったん調整が入る形となっている。ただ、ドル円での円売りもあり、動きは限定的。上値トライの流れがまだ続く可能性がある。ポンド円も同様に214円台半ば超えを付けた先週末の展開からいったん調整の売りが入っているが、安値からは買いが出ており、流れは上方向か。 MINKABUPRESS 山岡
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