ドル円159.70円台でもみ合い、米イラン協議決裂もある程度は想定内か

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
ドル円159.70円台でもみ合い、米イラン協議決裂もある程度は想定内か

米イラン協議決裂を受けリスク回避の動きが広がっている。有事のドル買いでドル円は一時159.85円付近まで上昇したが、その後は159.70円台までやや軟化。米株先物とNY金先物は下げ渋っている、日経平均も400円安と思いのほか下げは限定的。

NY原油は高止まり、104ドル台で推移。

米イラン互いに強硬姿勢を示していたことから協議決裂もある程度は想定内か。

協議決裂を受けトランプ氏は米国がホルムズ海峡を封鎖すると発表したほか、イランに対する限定的な攻撃再開を検討している。ただ、さらなる不安定化や長期戦は避けたいため本格的な攻撃再開の可能性は低いという。米中央軍が13日から海峡の封鎖を開始すると発表。ただ、イランへの出入港を行わない船舶は通航可能、通航の自由を妨げることはないとしている。

仲介国が米イランを交渉のテーブルに着かせようと努力しており、数日中に2回目の協議が実施される可能性。

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