日中取引開始後、原油の2026年9月限は8万9560円まで上昇。その後、8万 8万3900円まで上げ幅を縮小。ここまでは出来高は少なく、小口の買い戻しが一巡 した後、利食い売りが先行している印象だ。理論値から8万5000円台に乗せても違 和感はないが、確実に利益確定の動きを優先させる買い方が多いことを感じさせる商状 だ。週末の米国・イランの停戦協議は物別れに終ったが、二回目の協議の可能性が利食 い要因。 一時8万4000円割れとなったが、8万4000円台に再浮上。この後、押し目買 いが喚起されるかに注目。8月限に対し、約1500円の下ザヤ状態。8月限が8万5 500円台を維持できるかにも注目。 原油9月限の予想レンジは8万3800円から8万5200円、ガソリン先限は 11万5000円から12万0000円、灯油先限は10万5000円から11万 5000円。原油は小口の売買で乱高下しやすく、予想レンジを広めにした。 MINKABU PRESS
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