合成ゴムの供給不安が天然ゴム相場も押し上げていたが、米国とイランの停戦合意を 受けての原油相場の急落で、上げ一服感がみられる。ただし、合成ゴムの値上がり、供 給不安は簡単には解消されない見通しであり、この問題が解決されるまでは、天然ゴム も高止まりする見通し。上海ゴム相場が底堅さを維持している。短期的な過熱感、 400円の節目到達の目標達成感もあり、持高調整の売りが膨らみやすくなっている が、支持線は380〜390円になろう。産地は減産期明けに向かうが、やや高温傾向 が報告されていることには注意が必要。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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