イラン情勢は揺れ動いている。11日の米国とイランの協議は決裂し、トランプ米大 統領はホルムズ海峡封鎖の圧力をかけた。このため週明け後の原油相場は急伸していた が、各種メディアによると今週後半にもパキスタンで二回目の協議が行われる可能性が ある。トランプ米大統領も向こう2日以内に協議開催の可能性を指摘している。米国と イランの双方が、協議決裂を回避したいとかんがえていることが強く窺える状況にあ る。先行き不透明感は強いが、米金利上昇・ドル高の再開が回避されると、金相場は買 われやすい環境にある。イラン戦争終結を織り込めるのかが、引き続き焦点になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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