NYプラチナ市況=プラチナが反落、パラジウムは続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
 プラチナ   (26/ 7)  2127.1     2170.8      2083.6      2112.2    - 18.3
         (26/10)  2150.0    2189.8      2104.1      2132.6    - 18.2
 パラジウム  (26/ 6)  1576.00    1606.00     1558.00     1581.30   -  7.10
         (26/ 9)  1610.50    1629.00     1584.00     1606.00   -  7.40
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
 プラチナ          12,410         13,878        61,881       (-    571)
 パラジウム          2,369          2,457        14,790       (+    142)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          48,578.72  + 115.00
     前日  158.96/98   1.1799/01   ・ナスダック         24,102.70  +  86.68
     本日  159.11/13   1.1782/84   ・10年米国債利回り      4.31  +   0.03
・NY原油  (26/ 5)   94.69 + 3.40  ・SPDR保有金残高  1,049.48  +   2.29
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反落、パラジウムは続落。前日比はプラチ
ナが19.7〜17.8ドル安、中心限月の7月限が18.3ドル安、パラジウムは
8.10〜6.80ドル安、中心限月の6月限は7.10ドル安。
 プラチナ7月限は反落。時間外取引では、米国とイランの停戦協議再開見通しが支援
要因になったが、買い一巡後は上げ一服となった。欧州時間に入ると、押し目を買われ
た。日中取引では、ドル高やイランが核開発計画などで大きな隔たりが残っているとし
たことを受けて売り優勢となった。
 パラジウム6月限はドル高や他の貴金属の反落を受けて戻りを売られた。
 プラチナ7月限は時間外取引を2122.6〜2170.8ドルのレンジで推移し、
前日比33.6ドル高の2164.1ドルとなった。7月限は安寄りしたのち、米国と
イランの停戦協議再開見通しが支援要因になったが、買い一巡後は上げ一服となった。
欧州時間に入ると、押し目を買われた。
 日中取引では、ドル高やイランが核開発計画などで大きな隔たりが残っているとした
ことを受けて売り優勢となった。時間外取引の安値を割り込み、2083.6ドルまで
下落した。
 イラン政府の高官は、同国と米国はパキスタンの仲介の下で合意に向けて一定の進展
があったが、2週間の停戦期間が半分以上経過した現在も、イランの核開発計画などを
巡って大きな隔たりが残っているとの認識を示した。またペルシャ湾岸のアラブ諸国お
よび欧州の一部指導者は、米国とイランの和平合意の成立には約6カ月を要するとの認
識を示しており、その期間をカバーする形で停戦を延長すべきだと考えている。
 パラジウム6月限は、時間外取引を1576.00〜1606.00ドルのレンジで
推移し、前日比14.10ドル高の1602.50ドルとなった。6月限は安寄りした
のち、米国とイランの停戦協議再開見通しが支援要因になったが、買い一巡後は上げ一
服となった。欧州時間に入ると、押し目を買われた。
 日中取引では、ドル高や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。時間外取引の
安値を割り込み、1558.00ドルまで下落した。
 15日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比500オンス減の51万
3020オンス、パラジウムは変わらずの23万9652オンス。
今日の材料
・3月の欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨から、エネルギー価格高騰によるイ
ンフレ急騰への懸念がユーロ圏で高まる中、当局者らは拙速な利上げに慎重な姿勢を示
していたことが分かった。
・米新規失業保険申請件数は20万7000件と、前週から1万1000件減少した。
労働市場が安定を維持していることを示唆したものの、イラン紛争が経済に暗い影を落
とす中、企業は人員増加に慎重な姿勢を示している。
・4月のフィラデルフィア連銀景況指数は26.7となり、前月の18.1から上昇し
た。市場予想は11.0。
・3月の米鉱工業生産指数は前月比0.5%低下だった。前年同月比は0.7%上昇。
前月は0.7%上昇と、従来発表の0.2%上昇から改定された。
・イラン政府の高官は、同国と米国はパキスタンの仲介の下で合意に向けて一定の進展
があったが、2週間の停戦期間が半分以上経過した現在も、イランの核開発計画などを
巡って大きな隔たりが残っているとの認識を示した。
・トランプ米大統領は、イスラエルとレバノンの指導者が10日間の停戦を開始するこ
とで合意したと発表した。
・米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、中東戦争は既にインフレ圧力を高めてお
り、連邦準備理事会(FRB)は今後の見通しを巡る不確実性から、金利政策について
語ることが難しくなっているとの認識を示した。
・ペルシャ湾岸のアラブ諸国および欧州の一部指導者は、米国とイランの和平合意の成
立には約6カ月を要するとの認識を示しており、その期間をカバーする形で停戦を延長
すべきだと考えている。
・トランプ米大統領は、米国とイランの次回協議が週末に行われる可能性があると述べ
た。また来週期限を迎える停戦を延長する必要があるかどうかは確信が持てないとし
た。
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