円全面安、日銀は追加利上げに慎重との見方が広がる=東京為替概況 17日の東京外国為替市場でドル円は159.53円付近まで円安・ドル高推移した。米国とイランの追加協議が期待されている反面、公式に実施の日程が伝わることもなく、警戒感が強まっている。ホルムズ海峡の実質的な封鎖が続き、世界各国で燃料不足が危惧されるなか、日本も危惧の対象となっていることが円相場を圧迫。 また、植田日銀総裁が金融政策判断について「非常に難しい」と述べたことで、今月の日銀金融政策決定会合で利上げは見送りとの見方が広がっている。昨日、片山財務相が「主要7カ国(G7)では利上げは経済に悪影響、今は様子見との声が多かった」と語っており、日本政府とも見解が一致している。 ユーロ円は187.95円付近、ポンド円は215.69円付近、豪ドル円は114.38円付近まで上昇。ユーロ円は過去最高値を、豪ドル円は1990年以来の高値を更新した。 MINKABU PRESS
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