きょうの為替市場、ドル円は159円台前半での上下動が続いている。前日はイランが和平協議に訪れず、バンス副大統領もパキスタンに向かわなかった。市場では終盤にかけてリスク回避の雰囲気も広がっていたが、その後にトランプ大統領が「協議が完了するまで」停戦を延長すると発表したことで、ひとまず懸念は後退している。 和平協議の見送りは驚きだったものの、停戦延長はある程度想定されていたシナリオではあった。市場も不安感は払しょくできないものの、落ち着いた反応となっている。 為替市場はドル安の反応も見られていたものの、全体的には様子見の雰囲気が継続。これ以上の状況悪化はないと見ているものの、着地点がなかなか見えない中で、動きも取りずらいのかもしれない。ドル円も160円手前での上下動に終始している。 なお、日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は160円に観測。 22日(水) 160.00(7.3億ドル) 24日(金) 157.00(20.9億ドル) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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