ドル買い戻し、中東情勢巡り神経質 イランは海峡再開拒否 原油95ドル イラン情勢を巡り神経質。 「イラン国内で爆発」との未確認報告にマーケットはドル買いで反応、ドル円は一時159.68円付近まで急騰した。アルゴリズム取引が買いを主導したとの指摘も聞かれる。その後「爆発は誤報」との報告を受けドルは反落した。 爆発報告はSNS上の未確認情報であり、大手通信社はあくまでも、噂や一部報告として報じている。事実確認ができないにもかかわらず相場が乱高下する背景には、それほどまでに市場が米イランの衝突再開を強く警戒しているからだろう。 原油先物は再び上昇し、ドルも買い戻されている。アジア株は全面安。最高値をつけた日経、台湾株、韓国株はマイナスに転じている。 イランは対米強硬姿勢を示している。 イラン首席交渉担当者は、米国の露骨な停戦違反のためホルムズ海峡の再開は不可能だとしている。ペゼシュキアン大統領は米国による約束破棄、海上封鎖、脅迫が交渉の障害になっていると主張している。
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