午前中に一時ドル高原油高、すぐに下げるも午後にかけて反発=東京為替概況

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
午前中に一時ドル高原油高、すぐに下げるも午後にかけて反発=東京為替概況
   
 午前中に159.50円前後から159.68円まで急騰する場面が見られた。NY原油の急騰なども見られ、イランでの爆発音報道などをきっかけに中東情勢警戒の動きが広がった。同報道についてはすぐに対空防衛システムの軍事演習と報じられたことで警戒感が収まり、上昇分を解消。さらにいったん下げる形となり159.30円を付けるなど不安定な動きが見られた。
 その後は午後にかけて買いが強まり159.60円台を付けている。中東情勢に神経質な状況が示される中、リスク警戒の動き。朝に史上初めて6万円台を付けた日経平均が、その後高値から1000円以上下げて前場引けが58952.11円になるなど、株高の動きが一転したことなどもリスク警戒を誘った。
  
 ユーロドルは朝のドル高局面で1.1705ドル前後から1.1693ドルを付けた。すぐに反発し1.1714ドルまで戻した。その後昼過ぎにかけて1.1695ドルまで下げたが、朝の安値には届かず1.1705ドル前後に戻すなど、一方向の動きにはならず。
  
 ポンドドルも朝のドル高により1.3500ドル前後から1.3479ドルを付けた。すぐに反発し1.3510ドルを付けた後、昼過ぎにかけて1.3483ドルまで下落。午後は少し戻すも1.3494ドルまでと戻りは限定的。
  
 ユーロ円は昼過ぎにかけて186.60~70円を中心とした推移から、午後に186.80円台まで上昇。対ドルでのユーロ買いなどが支えとなった。ポンド円は昼過ぎにかけて対ドルでのポンド売りに押されて215.08円まで下落。午後は215.35円前後を付けるなど、しっかりとした動き。
  
MINKABUPRESS 山岡

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