日経平均株価 始値 59407.44 高値 59763.68 安値 59225.37 大引け 59716.18(前日比 +575.95 、 +0.97% ) 売買高 22億3997万株 (東証プライム概算) 売買代金 7兆4853億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント 1.日経平均は575円高と反発、2日ぶりに最高値を更新 2.前日の米フィラデルフィア半導体株指数は17日連続で上昇 3.アドテストとソフトバンクG、イビデンが全体相場を牽引する 4.レーザーテクや東エレクが高く、NECや日東紡が買われる 5.キオクシアやディスコが安く、キヤノンやユニチカが下落する ■東京市場概況 前日の米国市場では、NYダウは前日比179ドル安と反落した。米・イランの和平協議の先行き不透明感や原油高で売りが優勢となった。 東京市場では、日経平均株価は反発。半導体関連株などへの物色人気は続き2日ぶりに最高値を更新した。 前日の米株式市場では、NYダウやナスダック指数は反落したものの、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が17日続伸しハイテク株は値を上げた。この流れを受け、東京市場も半導体関連などを中心に買われ全体相場を牽引した。米国で23日に決算発表を行ったインテルの株価が時間外取引で急伸したことも好感された。アドバンテスト<6857>、ソフトバンクグループ<9984>、イビデン<4062>の3銘柄で日経平均を500円あまり押し上げた。日経平均は後場に入り上昇幅は拡大。結局、22日につけた最高値(5万9585円)を2日ぶりに更新した。東証プライム市場に上場する6割程度の銘柄は下落しており、半導体やAI関連株などへの買い人気が集中する展開となった。 個別銘柄ではレーザーテック<6920>や東京エレクトロン<8035>が高く、フジクラ<5803>や古河電気工業<5801>が堅調。NEC<6701>や日立製作所<6501>が上昇し、日東紡績<3110>や三井金属<5706>が買われた。カカクコム<2371>やヤクルト本社<2267>も値を上げた。 半面、キオクシアホールディングス<285A>やディスコ<6146>が安く、ルネサスエレクトロニクス<6723>やソニーグループ<6758>が軟調。任天堂<7974>やトヨタ自動車<7203>、IHI<7013>が値を下げた。キヤノン<7751>が売られた。 日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、イビデン <4062>、ファストリ <9983>、東エレク <8035>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約669円。うち372円はアドテスト1銘柄によるもの。 日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は第一三共 <4568>、リクルート <6098>、キオクシア <285A>、キヤノン <7751>、KDDI <9433>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約105円。 東証33業種のうち上昇は16業種。上昇率の上位5業種は(1)鉱業、(2)海運業、(3)ガラス・土石、(4)卸売業、(5)非鉄金属。一方、下落率の上位5業種は(1)サービス業、(2)その他製品、(3)医薬品、(4)輸送用機器、(5)ゴム製品。 ■個別材料株 △ヤクルト <2267> [東証P] 米ダルトンが株主提案の説明資料を公開。 △トーメンデバ <2737> [東証P] 今期大幅増配の計画と最終増益見通しを評価。 △グロービング <277A> [東証G] 4月30日付でプライム市場に市場変更へ。 △ソケッツ <3634> [東証S] 前期最終利益の上振れ着地を手掛かり視。 △高度紙 <3891> [東証S] 27年3月期営業益予想25%増で20円増配を見込む。 △イビデン <4062> [東証P] 米インテル 株が時間外取引で急騰。 △PowerX <485A> [東証G] 5月31日を基準日として1株から3株へ株式分割。 △バトンズ <554A> [東証G] 最適なM&A案件をAIが提案する「ディープマッチング」を提供開始。 △牧野フ <6135> [東証P] 「日系ファンドNSSKが買収提案」との報道。 △NEC <6701> [東証P] 米アンソロピックとの戦略的協業開始を材料視。 ▼第一三共 <4568> [東証P] 決算発表の延期を嫌気。 ▼キヤノン <7751> [東証P] メモリコスト上昇で26年12月期利益予想を下方修正。 東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ラサ工 <4022>、(2)トーメンデバ <2737>、(3)イビデン <4062>、(4)牧野フ <6135>、(5)メック <4971>、(6)富士紡HD <3104>、(7)ニチコン <6996>、(8)マルマエ <6264>、(9)テクセンド <429A>、(10)山洋電 <6516>。 値下がり率上位10傑は(1)ストライクG <6196>、(2)KLab <3656>、(3)コニカミノル <4902>、(4)第一三共 <4568>、(5)キヤノン <7751>、(6)リンクユーG <4446>、(7)ヤマハ <7951>、(8)シャープ <6753>、(9)東邦鉛 <5707>、(10)ルネサス <6723>。 【大引け】 日経平均は前日比575.95円(0.97%)高の5万9716.18円。TOPIXは前日比0.21(0.01%)高の3716.59。出来高は概算で22億3997万株。東証プライムの値上がり銘柄数は550、値下がり銘柄数は973となった。東証グロース250指数は768.10ポイント(9.77ポイント安)。 [2026年4月24日] 株探ニュース
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