東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は6日ぶり反発、ALBERTがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証マザーズ指数は前日比14.23ポイント高の852.23ポイントと6日ぶり反発。値上がり銘柄数は176、値下がり銘柄数は84となった。

 個別ではALBERT<3906>がストップ高。和心<9271>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>、Aiming<3911>、CRGホールディングス<7041>、タイセイ<3359>は値上がり率上位に買われた。

 一方、キャンディル<1446>、ITbookホールディングス<1447>、ミクシィ<2121>、トランスジェニック<2342>、総医研ホールディングス<2385>など86銘柄が年初来安値を更新。SBIインシュアランスグループ<7326>、窪田製薬ホールディングス<4596>、アイリッジ<3917>、クックビズ<6558>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>は値下がり率上位に売られた。

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