ゴム午前=総じて軟調、ただし円高一服を受けて下げ幅は縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は総じて軟調。序盤は円高やNY原油安を背景に売りが先行した。活
発限月の10月限は、403.3円まで突っ込む場面があった。だが、中盤に入ると、
円高が一服したことから、総じて戻り歩調となっている。TSR20は出来ず。
 午前11時49分現在のRSS3号は前営業日比4.0円安〜2.1円高、活発限月
の10月限は同0.5円安の410.0円、期先27年4月限は出来ず。推定出来高は
202枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、80〜575イント高、推定出来
高は28枚(夜間取引を含む)。

【10月限は小幅安】
 今日午前のJPXゴムRSS3は、総じて売りが優勢となっている。活発限月の10
月限は、序盤はNY原油安や円高を受けて、売りが先行し、一時403.3円まで下落
した。だが、ドル・円が1ドル=157円台前半まで戻したことなどから、下げ幅を縮
小し、前日終値と同値圏に戻している。
 ただ、為替市場には、依然として介入警戒感がある。また、きょうは労働節のため上
海市場が休場となっており、手掛かりに材料難となっている。このため、午後のJPX
ゴムRSS3は、小動きとなる可能性が高そう。
 詳細をみると、注目される新規受注は50.6となり、前月より1.0下がったが、
2カ月連続で50を上回った。また海外受注は50.3となり、2024年4月以来の
50超えとなった。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、レイバーデーのため休場。
 上海ゴムは、労働節のため休場。取引再開は6日を予定。

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