NY貴金属引け速報=小幅続伸、米国とイランの交渉再開期待が支えに

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   26/ 6  4644.5  + 14.9       プラチナ    26/ 7   2011.9  + 17.3
         26/ 8  4679.9  + 15.4               26/10   2032.3  + 17.7
    銀   26/ 7  7643.1  + 240.3      パラジウム   26/ 6  1546.10  + 12.80
        26/ 9  7696.5  + 241.3              26/ 9  1570.30  + 13.10
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 ニューヨーク金は、銀は続伸。前日比は金が14.9〜16.7ドル高、中心限月の
6月限が14.9ドル高、銀が239.7〜246.3セント高、中心限月の7月限は
240.3セント高。
 金6月限は小反発。ドル高に圧迫される場面はあったが、イラン国営通信(IRN
A)がイランは米国との交渉に向けて新たな提案を仲介国であるパキスタンに送付した
と報道したことが原油安やドル安の動きを促し、金相場を支えた。米ウォール・ストリ
ート・ジャーナル(WSJ)の報道によると、イランは協議の条件について柔軟性を示
しており、米国による制裁緩和と引き換えに核開発計画について協議することを提案し
たほか、米国との協議を拒否してきたイランは来週にも交渉のテーブルに戻る準備が出
来ていると示唆しているという。また、米国がイランに対する海洋封鎖を解除し、ホル
ムズ海峡の完全な解放が成し遂げられた場合にイランが交渉の再開に同意するともイラ
ン・インターナショナルが伝えている。
 ただ、昨日にイラン最高指導者モジタバ・ハメネイ師が発表した声明では、核および
ミサイル開発を防衛のために発展させると主張しているため、イランが米国と核問題に
ついて協議するのか不透明。
 銀7月限は続伸。ドル高からドル安に振れたことが支えとなった。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナ、パラジウムは小幅続伸。前日比はプラチナ
が17.2〜21.0ドル高、中心限月の7月限が17.3ドル高、パラジウムは
12.80〜15.10ドル高、中心限月の6月限は12.80ドル高。
 プラチナ7月限は小幅続伸。ドル高に振れた後、ドル売りが優勢となったことが支え
となった。イラン国営通信(IRNA)やイラン・インターナショナルのほか、米WS
Jが米国とイランの協議再開の可能性について報道し、原油相場が重くなるとドル安に
振れた。
 パラジウム6月限は小幅続伸。プラチナに連動した。
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