東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は6日ぶり反発、農業総研、ALBERTがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証マザーズ指数は前日比32.10ポイント高の870.10ポイントと6日ぶり反発。値上がり銘柄数は214、値下がり銘柄数は51となった。

 個別では農業総合研究所<3541>、ALBERT<3906>、みらいワークス<6563>がストップ高。リボミック<4591>は一時ストップ高と値を飛ばした。イーソル<4420>など2銘柄は年初来高値を更新。Aiming<3911>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>、シェアリングテクノロジー<3989>、エーアイ<4388>、ライトアップ<6580>は値上がり率上位に買われた。

 一方、キャンディル<1446>、ITbookホールディングス<1447>、ミクシィ<2121>、トランスジェニック<2342>、総医研ホールディングス<2385>など88銘柄が年初来安値を更新。SBIインシュアランスグループ<7326>、クックビズ<6558>、GMOメディア<6180>、プラッツ<7813>、キャリア<6198>は値下がり率上位に売られた。

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