米ニュースサイトAxiosは、米国がイランとの和平合意に向けた覚書を作成した と報じられている。イラン側は、48時間以内に仲介国パキスタンに回答を行うとの報 道もある。これまではイラン側から和平案の提示が続いていたが、米国側からも提案が 行われたのは大きな変化である。ただし、実際にイランが受け入れるのかは不透明な状 態にある。和平合意に向かうのであれば、ホルムズ海峡は段階的に開放され、原油相場 はピークアウトする可能性が高まる。ただし、最近の原油市場では、Axiosの報道 で楽観ムードが広がるも、その後は悲観ムードに戻る展開が繰り返されているだけに、 イラン側の反応次第で上下双方に大きく揺れ動く可能性を想定しておく必要がある。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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