きょうの為替市場はドル高が優勢となる中、ポンドドルは一時1.34ドル台に下落。きょうの下げで21日線を下回っているほか、100日線が1.3485ドル付近に来ており、その水準に顔合わせしている。早期に反転できなければ、リバウンド相場に調整が入る可能性も浮上している状況。一方、ポンド円は一時212円台に下落する場面が見られたものの、213円台は維持しており、21日線と100日線の間で膠着した展開を続けている。 英国ではスターマー首相の去就が注目されているが、首相は本日、続投への決意を改めて表明していた。閣僚や90人以上の労働党議員からの辞任要求に抵抗。ただ、アナリストからは「英国の政治不信は夏を通じて続くことが予想される」との見解も出ていた。 英労働党の規定では、即座の党内選挙の実施は難しいと考えられる中、代わりの候補者も含めて、英政治はしばらく流動的な情勢が続きそうだ。 GBP/USD 1.3518 GBP/JPY 213.41 EUR/GBP 0.8661 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。