【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場の下落を受けて軟調となった。パラジウムの 商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが496〜170円安、プラチナミニ が493.5〜492.0円安、プラチナスポットが381円安、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが3622枚、プラチナミニが514枚、 プラチナスポットが1751枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。堅調な米経済指標を受けて米連邦準 備理事会(FRB)の利下げ観測が後退した。一方、中国の習国家主席は、トランプ米 大統領との首脳会談を踏まえ、両国関係の「新たな位置付け」を歓迎し、節度ある競争 を伴う協力関係を目指す考えを示した。また台湾問題への対応で「対応を誤れば、両国 は衝突し、さらには紛争に陥る恐れがあり、米中関係全体を極めて危険な状況に追い込 みかねない」と警告した。 プラチナ先限は1万0164円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になった。 円相場は1ドル=158円台半ばの円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の2064.20ドルから、金軟調につ れ安となった。 午前11時現在、プラチナは2017.86ドル、パラジウムが1425.28ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2126.40ドル、パラジウムが 1494.00ドル。 MINKABU PRESS
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