アジア株下落 米中関係改善が皮肉にも海峡封鎖の長期化を招く恐れ 東京時間11:14現在 香港ハンセン指数 26140.00(-249.04 -0.94%) 中国上海総合指数 4143.95(-33.97 -0.81%) 台湾加権指数 41792.40(+40.65 +0.10%) 韓国総合株価指数 7685.75(-295.66 -3.70%) 豪ASX200指数 8623.30(-17.41 -0.20%) アジア株は軒並み下落、ホルムズ海峡封鎖の長期化が懸念されている。米中が互いに歩み寄り関係が改善することで皮肉にも米イラン戦争が長期化する恐れがある。時間外でNY原油は上昇している。 トランプ米大統領は「ホルムズ海峡の開放は必要ない、習近平国家主席が米国産原油購入案を気に入っている」と述べた。これはトランプ氏がイラン戦争終結を急いでいないことを意味する。中国に高値で米国産原油を売りつけ莫大な利益を得るうえ、イランを破滅に追い込むことができる。 香港株は0.94%安、米利上げ観測の高まりを受け市場心理が悪化。香港は金融政策を米国に連動させているため、FRBが年内利上げに動くなら香港も基準金利を引き上げせざるを得ない。 台湾株は小幅高。米JPモルガンが台湾株の目標株価を引き上げた、強気目標を5万ポイントに設定。 韓国株は大幅下落、序盤に史上初めて8000ポイント大台をつけた。その後は週末を前に利益確定の売りに押されている。
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