●論点解説穀物、作付け環境は良好=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 米中農産物貿易合意を受けての売買が一巡する中、20日の穀物相場は上値の重さが
目立った。米国産穀物は5月中旬時点の作付け進捗率が重視されるが、今季は平年並み
の水準を確保しており、供給リスクの織り込みは求められていない。トレンドイールド
の実現は十分に可能な状態にある。まだ夏の受粉期を控えており、そのタイミングでエ
ルニーニョ現象が発生する見通しに注意が必要だが、現状では天候リスクのプレミアム
加算は求められていない。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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