アジア株 韓国株急騰、サムスン電子労組スト回避 豪利上げ一時停止期待 東京時間11:12現在 香港ハンセン指数 25763.31(+112.19 +0.44%) 中国上海総合指数 4189.73(+27.54 +0.66%) 台湾加権指数 41366.80(+1345.98 +3.36%) 韓国総合株価指数 7694.21(+485.26 +6.73%) 豪ASX200指数 8632.60(+136.03 +1.60%) アジア株は総じて上昇、米イラン協議進展期待が広がっている。 トランプ米大統領は交渉は「最終段階にある」としつつも、イランが条件を受け入れない場合は攻撃を再開すると警告。ネタニヤフ首相はイランの現政権が続く限りイランへの攻撃を継続する方針を示しており、依然として軍事衝突への警戒感は残っている。 ひとまず原油下落を受けインフレ懸念が和らいでいる。エヌビディア決算が予想を上回ったこともポジティブ材料。 韓国株は急騰、サムスン電子と労働組合が合意したことに安堵。サムスン電子は4.9%高、上場来高値をつけている。SKハイニックスは6.9%上昇。 サムスン電子と労働組合が土壇場で暫定合意に達した。これにより、延べ5万人が参加する大規模ストライキが回避された。21日から来月7日までのスト計画を一時停止する。韓国輸出の約35%を半導体が占めているため、サムスン電子の大規模ストライキは韓国経済に大打撃を与える。 豪州株は上げ幅を拡大、弱い雇用統計を受け利上げ一時停止期待が高まった。 4月の雇用者数は1万8600人減と予想外に減少、失業率は4.5%と予想外に悪化し2021年11月以来の高水準となった。米イラン戦争によるエネルギーショックと豪中銀の連続利上げを受け、労働市場が冷え込み始めていることが示唆された。
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